DJ KOO、『必殺仕事人』出演で愛娘からの感想が… 「爪痕は残したよ」
『必殺仕事人』への出演が反響を呼んだDJ KOO。「江戸時代にこんなヤツいたら仕置きされますよね」と自らツッコミ。
ダンス&ボーカルグループ・TRFのDJ KOOが16日、公式ツイッターを更新。今月8日放送のスペシャルドラマ『必殺仕事人』(テレビ朝日系)への出演に対する反響について言及している。
■“成敗”されて「本望」
毎回、異色のゲストが登場することでおなじみの同シリーズ。今回は、DJ KOOが傍若無人な遊郭の主人・作兵衛を演じ、時代劇では珍しい“色眼鏡”姿や、トレードマークのサングラスを外した裸眼での演技を披露した。
放送直後に更新したAmeba公式ブログでは、遠藤憲一扮する仕事人「瓦屋の陣八郎」に“成敗”されたことに、「エンケンさんに成敗していただき本望DO DANCE!!」と喜んでいた。
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■「江戸時代にこんなヤツいたら…」
放送から1週間が過ぎても反響があるようで、この日は「いまだに反響を頂いております必殺仕事人 色々な方に見ましたよ(笑)と声を掛けられ、皆さんを困惑させてるなぁと思う次第です(笑)」とツイート。
長女からも反応があったようで、「娘いわく『棒なセリフはぶれてないけど(笑)面白かったし爪痕は残したよ(笑)』だそうです」と明かし、「確かに江戸時代にこんなヤツいたら仕置きされますよね」と、ド派手な着物に帽子とサングラス、サンダル姿の写真を添えている。
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■「面白かった」の声
時代劇でしっかり“爪痕”を残したDJ KOOに、ファンからは「ほんとにインパクトがありましたし面白かったですよ」とのコメントのほか、中には「もしかして次の仕事人!」と期待する人も。
また、インターネット上では「期待を遥かに超えてた」「必殺仕事人だと許される感」「DJ KOOがあまりにもDJ KOOで笑ってしまった」といった声があがっていた。