小泉孝太郎、じつは酒豪だったことが明らかに 「結局1ダース自分で飲んだ」
お酒の限界を知るために白ワインを飲んだという小泉孝太郎。だが、飲んだ数に出演者はザワつき…。
16日放送の『ニノさんとあそぼ』(日本テレビ系)に、俳優の小泉孝太郎が出演。今回、自分のお酒の限界を試した過去を小泉が語ると、話の中で小泉が酒豪であることが明らかになった。
■「俺だけがどんどんベロベロに…」
番組MCの二宮和也と大の仲良しである小泉が番組に登場した今回は、「ただただ飲みたい!」という小泉の希望により、小泉家行きつけの中華居酒屋でお酒を飲みながらトークすることに。
そうした中、二宮は小泉と飲んだときの自分の様子について「俺だけがどんどんベロベロになってくだけだもんね」と明かし、小泉も「すごいかわいくなりますよ」「『わ~、楽しいな』って感じ」と笑顔でぶっちゃけた。
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■お酒の限界を試した過去
すると、そんな小泉を指しながら「だって、この人の最高記録知ってます? 酒の」と口を開いた二宮。一方の小泉は「昔ですよ? お酒飲み始めた頃…お酒の限界って知っておいたほうがいいじゃないですか?」「どこまでか試したんですよ、まず白ワインで」と語り出す。
出演者が「白ワインからいったんですか…結構酔いますよね?」とコメントした直後、小泉は「おいしくて普通に飲んで…結局1ダース自分で飲んだんですよ」と告白した。
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■その数に出演者も衝撃…
なお、白ワイン1ダースの数は12本であるため、出演者はその数に「1ダース…!?」「1本の話でしょ? 今…」と衝撃を受ける。
小泉によると、その当時は夜8~9時にお酒を飲み、最初はビールを飲んでいたとのこと。さらにウーロンハイも飲んだという小泉は、その後に白ワインを飲んだそうだ。
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■朝の様子にびっくり
そして小泉が「で、朝4時くらいに気付いたら段ボールの中全部なくなってた」と笑いながら振り返ると、その酒豪っぷりに出演者は「すご~い!」とびっくり。
そんな小泉に対して、陣内智則が「孝太郎さんどうなってるんですか? その朝は…」と尋ねると、これに小泉は「喉渇きましたよ」と真顔で返答。小泉のその後に、陣内は「もう寝て…とか、何やったら素っ裸になって…とかじゃなくて『喉渇きました』?」と驚いた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)