つるの剛士、人生で3度目の“災難”を報告 「地獄のような痛み」
現在、体調は回復しているが、「昨晩から昼までうなされ…」と明かす。
タレント・つるの剛士が18日、自身の公式ツイッターを更新。アニサキスによる食中毒で苦しんでいたことを明かした。
■アニサキスとは
アニサキスはクジラやイルカ等の海洋哺乳類で成虫になる寄生虫で、その幼虫はサバ、スルメイカ等の魚介類に寄生。
アニサキスが寄生した魚介類を、生または生に近い状態で食べると、胃や腸壁に侵入し、食中毒(アニサキス症)を引き起こす可能性も。
関連記事:マグロの名所で見つけた「生のサバ丼」が衝撃 これはリピート確定…
■人生3度目の災難
つるのはこれまでも経験しているが、今回、3度目のアニサキス症に。
「昨晩から昼まで人生3度目のアニサキスにうなされ…」と言い「効くという噂を聞きつけ藁をも縋る思いで薬局へ飛び込み服用」と大幸薬品『正露丸』の写真をアップする。
そのおかげで「地獄のような痛みは無くなり助かりました」というが「医学的根拠はわかりませんので用法用量通りの服用、様子を見て医療機関での受診をお勧めします」と補足した。
関連記事:自宅でサンマを食べる時の調理法は? 9割の支持を集めた圧倒的1位は…
■回復しラーメン堪能
また、アニサキスが潜んでいたのはゴマサバと、ファンからのコメントに返信する形で説明。「薬局に飛び込む前に病院行きなさいよ」との声には「時間ありませんでした」と返した。
現在はすっかり体調がよくなったようで、続く投稿では「朝出発からの往復約800km、とある用事を済ませて日帰り帰宅」と明かし、ラーメンを堪能したことを報告している。