評判のミニトングをチェック 実際の使い心地は「指を超える便利さ」
アツアツもベタベタもなんでもおまかせ。評判のキッチングッズ「ゆびさきトング」は指を超えるのか試してみた。
料理の取り分けや調理などでも活躍するトング。ひとつ持っていると便利だが、思うようにつかめなくてストレスを感じたことはないだろうか。
そんなイライラを解消する、まるで自分の指のように使えるトングがあるらしい。
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■ゆびさきトングとは
独自の加工でやわらかなバネ性を持たせたレイエ ゆびさきトング。先端が工夫されていて、まるで自分の指のように自然に食材をつかんでくれる。
トングは他社でもたくさんあるが、この商品はつかみやすさだけでなく、手にフィットするフォルムや洗いやすい形状がポイント。メディアでも多数紹介されている話題のアイデア商品だ。
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■いろんなものをつかんでみた
つかみやすさが最大の魅力のゆびさきトング。まずは指でつかめなくもないけれど、熱さとの勝負が必要なトーストをつかんでみた。
もちろん熱くなく、ふっくら焼けたトーストをつぶさずにストレスなくはさめる。これまで、やけどのリスクを負いながら過ごしていた朝は何だったのだろうか。
1枚ずつはがすのが手間に感じる豚バラも、このように簡単につかめる。手も汚れないし、トング自体も簡単に洗えるので、手荒れ対策にもなりそうだ。
調理の際だけでなく、料理の取り分けにも便利。サラダも、取りたい食材をピンポイントでキャッチできる。まるで自分の指の延長のような感覚だ。
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■テーブルにそのまま置ける
料理の取り分けでトングを使う時、テーブルの上で置き場所に困った経験のある人も多いのではないだろうか。ゆびさきトングは、逆さまにすれば先端が浮くので、そのままテーブルに置けるというのがポイント。
シンプルなデザインなのでテーブルコーディネートを邪魔しないのもうれしい。
『ゆびさきトング』を使えば、手を汚さずにラクラク料理ができる。料理の取り分けや、アツアツのものもつかめるので、手掴みしている感覚かもしれない。
テーブルに置きたくなるオシャレなデザインも魅力。万能に活躍するトングを探している方はぜひ試してみてほしい。
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(文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)