ゴミ清掃員が明かす“間違って捨てられたモノ”が衝撃 TOP3は「へそくり…」
マシンガンズの滝沢秀一が明かした“誤って捨てられたモノ”。気づいたときには顔面蒼白になりそうなものばかり…。
お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が、清掃センターによく問い合わせがあるという“誤って捨ててしまったもの”について紹介した。
■「もう一度確認して!」
この日、あさ7時53分頃に滝沢は「コレを捨てる時、もう一度確認して!」と訴え。
清掃センターには、ゴミを出した人から「大事なものを間違えて捨てたから、取り返したい」といった問い合わせがあるとのこと。
「粗大ごみだとタンス、キャリーケース。資源だと新聞と本。可燃ごみに関しては間違えて捨てるとほぼ不可能です!」と呼びかけている。
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■なかには“大切なモノ”も…
また、なかには誤って“大切なモノ”を捨ててしまったケースも…。
「可燃ごみにもたまに問い合わせがあるみたいです。多いのがへそくり、思い出の指輪、親の形見などが多いです」と明かす。
これらについて「もちろん見つけてあげたいのは山々ですが大量のごみの中に紛れるとほぼ不可能です」と滝沢。捨てる前に「もう一度確認してくださいね!」と念を押して喚起した。
滝沢の言う通り、一度捨ててしまうと取り返しがつかないため、後悔しないように捨てる前によく確認することが賢明だ。
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■ゴミの中から発見した経験談
この投稿に「そういえば、新聞の間に千円札あったの見つけたことある」と実際にゴミの中からお金を発見したとの声や、清掃員と思われる人からも「通常、15分で終わるのが、小一時間掛けて、コンベアをコマ送りしながら、ゴム手袋をした手で、分けながら探し当てました」との経験談が寄せられた。
また、“親の形見”については、「親(存命)の過去の栄光的なもの、はっきりわかるものは聞いてから捨てるけど、ある程度こっちで『もういらないでしょ』と決めつけて捨ててます」と見切りをつけて処分しているとのコメントもみられた。