キンコン西野、新年あけおめLINEに持論 「めちゃくちゃ納得!」の声も
キングコング・西野亮廣が、正月の挨拶メッセージで悩んだことを明かす。ロザン・菅広文に…。
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が22日、コンビのYouTubeチャンネル『毎週キングコング』に出演。新年に送るメッセージについて持論を展開した。
■LINEの話題に
西野と相方の梶原雄太が出演する同チャンネルでは、30分程度の2人のフリートーク動画が主に投稿されている。今回の動画ではLINEに関する話題で盛り上がる中、正月のやり取りにもフォーカスが当たった。
西野が、「明けましておめでとうございますLINEどうしてる?」と質問。これに梶原は、「去年からやめました」と返す。
関連記事:カジサック、新型コロナの隔離生活から帰宅 久しぶりの対面に「自宅最高」
■先輩への連絡で思案
西野は「それはあるよね1つね」と言い、交流の多い人には挨拶のメッセージが「山ほどきてるやん」と想像して「ロザンの菅(広文)さんに送るときにめっちゃ考えたもん」と、先輩への連絡に思案したという。
「『返信不要です』って言ったところで、とはいえ正月のそれぐらいはやっぱ返さはるやん。丁寧やしさ」「何人に返してんのかなって考えると」と、負担になることを懸念したそう。
関連記事:キンコン梶原、動画めぐる事務所の対応に“ブチギレ” 「わけがわからへん」
■あけおめLINEの中止を宣言
自分から送ることを一切やめたという梶原の話を聞いて「それにしません? もうみんな。お正月の明けましておめでとうございますLINEはしない。そして、来なかったとしても先輩は後輩に怒らない」と、自身の考えを伝える。
「それが1番幸せだと思う。LINEはやっぱり忙しくなればなるほど大変だから」と考慮する西野は、後輩に向けて「2024年はいりません」と言い、先輩にも「なめてるとかそういうことじゃなくて」「お手間をわずらわせたくないということで送りません」と、新年の挨拶でメッセージを送らないと宣言していた。
関連記事:西野未姫、感涙する父親の姿に「素敵すぎる」の声 夫・山本圭壱の動画で…
■ファン「めちゃくちゃ納得!」
キングコングの動画にはトークへの感想が集まり、正月のメッセージについては「新年の挨拶の件、めちゃくちゃ納得!!」といった共感の声や、「新年開けて1発目に会ったときに言うでいいと思うねんけどな」と、考えがつづられたコメントも上がっている。