加藤浩次、森圭介アナの“花粉症だと自覚した日”に驚き 「全然違うの!?」
過去10年で最も花粉の飛散量が多くなるといわれる今年。森圭介アナの花粉症エピソードに加藤浩次が驚き。
タレントの加藤浩次が、27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。花粉症対策の数々や、森圭介アナウンサーの花粉症エピソードに驚く一幕があった。
■「最強花粉」と話題に
今年の春のスギ花粉の飛散量は、過去10年で最も多くなる見通し。「最強花粉」といわれており、今年は誰もが花粉症になる可能性があるとのこと。
都内ではすでに花粉症に悩む人もあらわれているようで、街頭インタビューでは「目がかゆい、耳もかゆい」「起きたときのくしゃみと鼻水の止まらなさ加減で『今日ヤバいな』って」との声もみられている。
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■森アナが花粉症を自覚した日
20歳の頃に花粉症になったという森アナの「来た日をおぼえてます。なんか今日からかゆい。急に来るんです。なんだろなんだろ、鼻水が止まらない」とのエピソードに、花粉症ではない加藤は「全然違うの!? えぇ…うわあ…」と驚いた様子。
さらに、花粉症対策として重要な「玄関先で服に付いた花粉を払う」という行為に「花粉症の人に申し訳ないんだけど、服に花粉が付くって意識したことないのよ」と話した。
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■加藤「毎年同じこと言ってる」
その他花粉症対策として挙げられたのは「空気清浄機&加湿器」「床をこまめに掃除」「換気の際はレースカーテンはしめたまま」。
加藤は「花粉症でない僕がこれら全部知ってるんですよ。20何年前からずっと同じこと言い続けてるんですよ。これどういうことなの? 毎年同じこと言ってる」とコメントしたうえで、「これをやってるんだけどダメなときもあるんだね」と理解を示していた。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)