チョコプラ松尾、老いを感じる瞬間を熱弁　「昔の父親の匂い」が漂って…

26日深夜放送『EXITV！～FODの新作・名作をPon！Pon！見せまくり！！～』（フジテレビ系）に人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平が登場。2人が感じている「老い」を語り、EXITを驚かせた。

 

■名作ドラマ

松尾が愛する、1993年放送の同局のドラマ『ひとつ屋根の下』の話題で盛り上がったこの日。同作はまだ若手俳優だった江口洋介や福山雅治、いしだ壱成らが名を連ねており、年齢は江口で25歳、いしだに至っては18歳だったと明かされる。

松尾は「激若じゃん、みんな。こんな若手でやってたの？」と仰天。当時を知らない兼近大樹は「いしだ壱成さん、あんなカッケーんだ」と驚きの声を漏らした。

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■老いを感じる？

りんたろー。はいしだがもう48歳になったと触れ、チョコプラの2人にも改めて年齢を確認。長田が42歳、松尾が40歳だと明かすと、「なんかこう…老いを感じるなって瞬間あります？」と質問し、松尾から「急にイヤな話になったな」とツッコまれた。

そこから長田は「老いは感じるよね、ホントに。こんなに老いるかって思うよね。もう名前とかも全然出て来ない」と老いを実感していると苦笑する。

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■松尾の悩みは…

松尾は「俺はあれかな…なんか頭が臭くなってきたりとかして。めちゃくちゃ」と加齢臭を感じるようになったと告白。

兼近が「なんで気づくんですか？　頭が臭いって」と尋ねると、松尾は寝て起きた瞬間に「昔の父親の匂い」が漂っていると解説。「あれ？　お父さん泊まりに来てたっけ？」と勘違いするほど、その匂いがすると嘆いた。

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■視聴者も満喫

松尾は白髪も多いらしく、黒く染めているため「地肌ヤバいよ、死んでるよ」との悩みも語った。

チョコプラが明かした「老い」に関するエピソードに視聴者も反応。「チョコプラさんの老いの話し面白い」「老いを感じる瞬間なんか聞くなや」と一連のやり取りを楽しんでいる。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）