佐藤二朗、妻へのメールの“ひと手間”にツッコミ 「本当に53歳だろうか」
愛妻家で知られる佐藤二朗。メールをする際にもわざわざ手間をかける微笑ましい行動に「かわいい53歳」の声も。
俳優・佐藤二朗が27日、公式ツイッターを更新。妻にメールを送る際の“呼び方”に言及し、ファンの反響を呼んでいる。
■わざわざ変換し直して…
佐藤は、「『おか』まで打つとマイガラケーは予測変換で『お母さん』と出るが、その『お母さん』を一度表示させ、わざわざ『さん』を削り、『たぬ』に打ち変えてから妻にメールしてる俺は、本当に53歳だろうか」と自らツッコミ。
「次週はその謎を徹底追求してお届けすることはないだろう。ごめんなさい要するに二日酔いです」(原文ママ)とつづっている。
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■妻からの手紙で暴露
佐藤は愛妻家として知られ、妻との日常での微笑ましいやり取りを明かすツイートは、ファンの間でもおなじみの人気シリーズとなっている。
昨年4月に、佐藤が『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際には、妻からの手紙で「いい年をして、私のことを『お母たぬ』と幼児言葉で呼ぶのはやめましょう」と暴露されて話題となっていた。
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■「そのひと手間が愛情」の声
わざわざ手間をかけて妻の呼び方を入力し直す佐藤に、ファンからは「お母たぬ…かわいい(笑)」「そのひと手間がお母たぬへの愛情」「わざわざ『たぬ』に打ち変える時点で二日酔いじゃない気がしますが、かわいい53歳ですねぇ」といった声が寄せられている。