伊織もえ、『アークナイツ』コスプレでファン釘付け 「中二病心がくすぐられる」

「アークナイツ 3rd Anniversary Fes.『Thank you, Doctor.』」に登場した伊織もえをインタビュー。2023年の目標などを聞いてみた。

2023/01/28 05:15

伊織もえ

東京ビッグサイトにて、7日から8日にかけて「アークナイツ 3rd Anniversary Fes.『Thank you, Doctor.』」が開催。公式コスプレイヤーの伊織もえ(アーミヤ)、さらにはコスプレイヤーのめでぃ(クロージャ)、えまりん(ユーネクテス)、天川星夏(濯塵ハイビスカス)、奈々子(ゴールデングロー)が登場し、会場で話題を呼んだ。


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■ハイクオリティなコスプレ披露

同イベントは、人気アプリゲーム『アークナイツ』の3周年を記念し企画。ファン必見の展示物や、コスプレイヤー撮影会、アークナイツの声優陣が登場するスペシャルステージなどがあり多くの来場者を集めた。

ここでは、撮影会に登場したコスプレイヤーたちを紹介していく。


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■伊織もえを直撃!

伊織もえ

sirabee記者はアーミヤのコスプレで登場した伊織をインタビュー。衣装のポイントや、2023年をどんな1年にしたいかなど伺った。

──同ゲームの公式コスプレイヤーを務めて何年目ですか!?

伊織 アークナイツは2020年の1月中旬にリリースされたんですけど、その前にあったプレスカンファレンスでアーミヤのコスプレをしてからなので、3年目です!

──今回もその思い出のアーミヤ。コスプレする際、どこがポイントですか?

伊織 やっぱりアーミヤは、指輪を10本するのがすごく好きで、これを付けたら「アーミヤのコスプレしてるな」っていう感じになります。付けると中二病心がくすぐられますし、テンションが上がりますね(笑)。

──私生活で指輪を10本付けることは滅多にないですもんね…。イベント会場は見られましたか?

伊織 じつは会場入りしてから1時間で準備しないといけなくて、コスプレをしたら会場を回る余裕もほとんどなく、まだ見られていないんです(涙)。フォトスポットでの撮影が終わったら着替えて、それから見ようと思っています!

──ゼヒ楽しんでください! 続けて、先日行われた「コミックマーケット101(以下、C101)」についてもお聞きしたいのですが、参加してみていかがでしたか?

伊織 私は元々コミケからオタク活動が始まったので、2日間すごく楽しめました!

──今回もサークル出展されていましたが、そちらの反響はどうでしたか?

伊織 ファンの人と直接会ってお話をして「よいお年を」って出来るのが冬コミだと思っているので、それも含めてすごく楽しかったです!

──それは何よりです。これからもコミケには参加されますよね。

伊織 はい! 私が活動を辞めるまではコミケに出続けると思います。

──今年の夏コミが楽しみです。ちなみに、大晦日とお正月はどう過ごされました?

伊織 コミケ後は配信をしていました。あと、友達のyamiちゃんと初詣に行きました。配信が終わって「行くよっ!」って言ったら「明日がいい…」って言われたので「わかった!」っていうやり取りをしましたね(笑)。

──仲良しなんですね。お正月らしいことはできましたか?

伊織 お部屋の掃除をしました。そうこうしていたらお仕事が始まり、今日のアークナイツのイベントを迎えてという感じなので、お餅も年越しそばもおせちも食べてないです…。でも、初詣ができてよかったです。甘酒も飲みました!

──最後に、2023年をどんな1年にしたいか教えてください。

伊織 健康。一生懸命生きる! あと、たくさんコスプレをしたいです。コロナ前は、グラビアやラジオなどお仕事でいろいろなことをやっていたんですけど、それで時間の使い方が上手じゃないなって気づいてしまったので、伊織もえの趣味のコスプレっていう部分を補強したいなって思いました。

──仕事じゃなく、趣味でコスプレをされたいんですね。

伊織 そうです! スタジオに行きたいですね。去年は時間があったら配信しちゃうっていう年だったので、今年はいっぱいコスプレをしようと思います。

──ちなみに、何のコスプレをするか決まっていますか?

伊織 『チェンソーマン』や『ぼっち・ざ・ろっく!』、『オーバーロード』のアルベドもやりたいです!


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■大迫力「マドロックの巨像」

アークナイツ 3rd Anniversary Fes.「Thank you, Doctor.」

最後に、イベント会場の展示物を紹介する。特に迫力があったのは「マドロックの巨像」の巨大バルーン。本物の岩を思わせる質感や、大きさ、ポーズなど迫力満点であった。イベント終了後、伊織さんはツイッターを更新し、ユニークかつ迫力度合いが伝わる投稿をしていた。

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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部

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