東尾理子、渋谷・東急百貨店本店の閉店にしみじみ 「お世話になったな」
東尾理子が、東急百貨店でのエピソードを振り返る。ツイッター上では「大行列だった」と伝えるユーザーも。
プロゴルファーでタレントの東尾理子が29日、自身の公式インスタグラムを更新。東京都・渋谷区にある「東急百貨店」本店の閉店で過去の思い出を振り返った。
■半世紀以上の営業が終了
同店は1967年に開店し、長らく渋谷のシンボルとして親しまれてきた。しかし、建物の老朽化や再開発計画によって今月31日に閉店することが決まっている。
同店跡地には、ホテルなどを含む地上36階・地下4階の複合施設が建設予定。2027年度の竣工を目指す計画だ。
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■東尾「ありがとう!」
最後の買い物をしようと多くの人が集まる中、東尾も足を運んだよう。同店を背景に自撮り写真をアップし、「渋谷東急本店、ありがとう!」と感謝。
「最後にお買い物してきました」と伝え、「地下もよく行ったし、7階の本屋さんも文房具屋さんもお世話になったな、、、6階の子供エリアでも買い物した思い出」と懐かしんだ。
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■混雑状況を伝えるユーザーも
東尾の投稿を見たファンからも、「1つの歴史に幕が降りまた変わりますね、感無量、よくわかります」「寂しいです」と名残惜しく思うコメントが上がった。
ツイッター上では、「子供の頃からお世話になりました」「東急本店とのお別れつらすぎる」といった声や、「最後にミカドコーヒーのソフトクリーム買いに行ったら大行列だった」「激混みだーーー」と、混雑状況を伝えるユーザーが見られる。