モト冬木の「餅の食べ方」が最高 “3種類の調味料”を加えるだけで…
モト冬木の「餅の食べ方」を実際に試してみたところ…。
お正月に大袋で購入したものの、イマイチ消費しきれず冷蔵庫の中を圧迫しがちな餅。今回は、タレント・モト 冬樹が紹介していた「餅の食べ方」を実践してみたぞ。
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■モト冬木の餅の食べ方
今回のレシピは、1月18日にモトが更新したブログの中で紹介されていたもの。どうやらモト宅でも餅が余っていたようで「ちょっとアレンジして食べてみました」とつづっている。
用意する材料は、餅1切れと醤油、はちみつとバターの計4つ。ブログ内では、詳細な分量等が書かれていなかったのだが、今回記者はバターを約10g、醤油を大さじ1杯で用意。なお、はちみつは適量とした。
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■簡単な作り方
作り方は至って簡単。まず最初に常温の餅を皿に移し、500Wで10秒から20秒ほど電子レンジで加熱していく。感覚としては、餅自体が少し柔らかくなる程度温めれば十分と言えるだろう。また、餅のタイプによっては柔らかくなりにくいものもあるため、サッと水に晒してから加熱するのもオススメだ。
その後、餅をフライパンに移してバターと共にじっくりと弱火で炒めていく。
餅の表面がきつね色になったら、醤油を投入。器に移して、はちみつをかければ完成だ。
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■気になる味は…
こちらが完成した「餅アレンジ」だ。焦げた醤油とはちみつの香りが漂っており、食欲がそそられる。
いざ、一口食べてみると…めちゃくちゃウマい! 醤油とはちみつの独特な甘じょっぱさが最高。餅自体もかなり柔らかく、バターと醤油の味が全体に染み渡っていてかなりおいしい。はちみつとバターのコクも感じることができ、文句なしのおいしさとなっていた。
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■「追いはちみつ」がオススメ
今回、記者は餅にはちみつをかけることに抵抗があったため、少し控えめにしていたのだが最終的に「追いはちみつ」をしてしまったので、思い切ってかけるといいだろう。
また、この手のアレンジなら擦り下ろしたにんにくを合わせてもおいしいと感じた。もし気になった人は試してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)