デーブ「ネット配信と思った」 “テレビ朝日”画像にファン「懐かしい!」
デーブ・スペクターのツイートを見て「今の若い人達はほとんど見たことのない画面」だと感じる人も。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが1日、自身の公式ツイッターを更新。アップされた画像を見たファンからは「泣くほど懐かしい」との声も上がった。
■デーブがアップしたのは…
デーブはこの日、「ネット配信と思ったら昔のテレビ朝日だった!」とつづって1枚の画像をアップ。それは白黒の画像で、中央には大きく「NET」、そして「日本教育テレビ」の文字もある。
「NET」は「日本教育テレビ」の略称で、現在の「テレビ朝日」の前身となるテレビ局。1959年に開局し、1977年に「全国朝日放送」、2003年に「テレビ朝日」に名を改めている。
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■当時の放送休止中の画像
アップされた画像は、当時のNETでテレビ番組の放送休止中に表示されていた「テストパターン」というもの。
さらに画像には「10」の数字も記載されており、地上デジタル放送が始まる前までは、テレビ朝日は10チャンネルだったことも思い起こさせる。
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■ファン「子供の頃を思いだしました」
この投稿には、「テストパターンだ! 泣くほど懐かしい」「子供のころを思いだしました」と懐古するファンが現れ、「へぇ教育テレビだったんだ」「名前も違ってたんですね」と、テレビ局の変遷への反応も上がった。
最近では見られない画像がアップされて、「今の若い人達はほとんど見たことのない画面だと思います」といった声や、「テレビ東京が東京12チャンネルだったと知らない世代がなんと多くなったことか」と、ほかのテレビ局の変化に触れるファンも見られる。