片岡愛之助が明かした“夫婦円満のルール”　さまぁ～ず称賛「素晴らしい」

1日深夜放送『紙とさまぁ～ず』（テレビ東京系）に歌舞伎役者・片岡愛之助が紙ゲストとして登場。妻で女優の藤原紀香との夫婦円満のルールについて持論を展開し、さまぁ～ず・大竹一樹と三村マサカズを唸らせた。

 

■紙ゲストは片岡

同番組は「さまぁ～ずが中心になって考えたアンケート」をゲストに提出し、ゲストは不在でその回答をもとにさまぁ～ずがトークを展開していく流れ。

今回、アンケートに答えた紙ゲストが片岡で、「夫婦円満のルールをひとつ教えてください」との問いに持論を展開していった。

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■夫婦円満のルール

同質問について三村は「愛之助さんなりのね、それぞれ家庭による」と解説。大竹は「わかってるんですかね、自分で。こういうのって…」と首を傾げると、三村は「『たぶんこれかな』っていうのは、なんかあるのかな？」と推測した。

片岡の回答は「よく会話する」だったため、さまぁ～ずの2人は「素晴らしい」と感嘆。三村は「無言だと『いま空気悪いのかな？』って思っちゃうから」と賛同、まだ幼い子供のいる大竹も会話は必要だと理解を示す。

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■妻との会話は？

大竹は恐妻家として知られ、妻でフリーアナウンサーの中村仁美への不満を各番組でこぼしがちだ。

そのため、夫婦間の会話は重要としながらも「基本的にはもう受け身の状態でいないと、（中村が）しゃべってるってことは乗ってるか…報告があるわけだから」と言及。三村から「『乗ってる』は…。奥さんに対して『乗ってる』は」と指摘された大竹は「乗ってるはちょっといけないですね、乗ってる日はないです、1回も。これホントに」と慌てて訂正した。

大竹は「俺からしゃべりかけるのが、どうもイヤみたいで」と自分から話しかけると会話が成立しないとも主張。例えば子供が腹痛だった場合「胃が痛いのかな？　胃潰瘍かな？」と相談しても「私、医者じゃないんで」と斬り捨てられると苦笑する。

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■大竹家のルールは…

「どうでもいい話じゃん」「基本がこれなのよ、全部『専門家じゃない』って答えで…」と妻との会話に関して愚痴をこぼす大竹に、三村は大竹家の夫婦円満のルールを質問していく。

大竹は「大人しく、その…家のことをやっとくこと、俺が。やれる範囲で」と語って「円満かどうかわかりませんけど、怒られないっていう」と自虐混じりに告白。三村らにイジられ失笑された大竹は「もう家の話はしねぇからな、家の話はNGだよ」と宣言して笑いを誘った。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）