ホラン千秋の“独特な赤飯の食べ方”に賛否 「私を奇人変人にしようと…」
個性的な食生活をブログで紹介してきたホラン千秋。彼女の赤飯の独特な食べ方に出川哲朗と長嶋一茂も困惑して…。
2日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)で、ホラン千秋の「個性的な赤飯の食べ方」の話題に。出川哲朗・長嶋一茂から厳しい指摘が飛び交った。
■個性的な赤飯料理
これまでも個性的な見た目の料理を自身のブログにアップし、話題を集めてきたホラン。
今回、番組は「赤飯をフシギな食べ方で食べているとわかった」と触れ、赤飯に生卵を乗せた「卵かけ赤飯」の写真を紹介し出川と一茂を苦笑させた。
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■一茂が苦言
番組側から「いいね欲しさにわざと作っているのでしょうか?」と疑問を投げかけられたホランは「別に普通だって。私を奇人変人にしようとしてるでしょ、この番組」と不満を爆発。
一茂は、雑に盛られた赤飯に生卵を乗せていて見た目があまりキレイではないため、「下にある赤飯が、もうちょっとお茶碗によそうときってほぐして均等に…」と苦言を口にする。
ホランは、冷蔵庫に保存していた赤飯おにぎりを茶碗に入れてレンジで温めたので「塊のような盛り方」になっていると解説。炭水化物だけではダメだと考えて生卵を追加したと力説した。
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■見た目の問題
別番組でも紹介したらしく「周りにいたアナウンサーさん達がビックリしちゃって」とホランは吐露。「よく考えてください。三角食べしたら、お赤飯があります、卵焼きがありますみたいなこと全然あるじゃないですか? それをワンプレートでやってるだけですよ」と主張する。
一茂は栄養バランスや食べ方・味の問題ではなく、雑な盛り付けに関して「ちょっとこれでいいのかな」と指摘。ホランは「味としては完成しているんですよ、絶対おいしい」と見栄えよりも味や栄養を選んだと猛反論した。
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■実際の味は?
終始、出川・一茂から詰め寄られ「お赤飯に卵乗せて、こんなに言われる?」と頭を抱えたホラン。そこから、味に懐疑的だった出川と一茂も実食し、「たしかにおいしいっすね」「小豆と卵の黄身が合う感じがする」と味には太鼓判を押した。
3人の息の合ったやり取りを視聴者は満喫。「ホランさんほんと好き」「卵かけ赤飯初めて聞いた」「またやってるなぁ」といった感想を寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)