手強いかかとのカサカサに 「なめらかかと」を使ってすべすべ度を検証
かかとのガサガサ、ひび割れの悩みは深い。口コミで人気のなめらかかかとの使い心地を記者が検証。
乾燥する季節は特にかかとの角質が厚くなりガサガサになりがち。記者も冬のかかとケアに頭を悩ませる1人だ。
足をふやかしてから軽石ややすりを使って古くなった角質を削り、お風呂上がりはクリームをしっかり塗りこんでいるのだが、靴下やタイツを履くときに引っ掛かりを感じる。
何かいい商品はないかと探していて見つけたのがレビューでの評価も高い「なめらかかと」。どんな感じか実際に試してみた。
■削らないかかとケア、なめらかかかと
なめらかかかとは、スティックタイプの保湿剤。オリーブオイルやスクワランなどの天然保湿成分が配合されている。寝る前にかかとにつけると、保湿成分が浸透し集中的にケアできる。
商品はとてもコンパクトで、使うときは2〜3センチほど先端を出して使うタイプ。
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■なめらかかかとの使い心地
なめらかかかとは、フタを外して底の部分を回転させるとスティック状の中身が出てくる。さっとひと塗りするだけで手を汚さずに塗れる。
かかとの保湿クリームはいくつか使ったことがあるが、こちらはスティックタイプなので塗った感じはもう少し固い。テクスチャーは、シアバターに似ているだろう。無香料・無着色だ。
記者はひと塗りしてからかかと全体に馴染ませるよう広げてから靴下を履いている。なめらかかかとを塗ってすぐに裸足で歩くとペタペタするので、靴下を履くか寝る前のケアがおすすめ。フタを閉めればコンパクトで持ち歩きにも便利だ。出張や旅行などにも持って行ける。
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■小さいけれど長持ち
5cmくらいの小さいスティックだが、毎日1回両足のかかとに使って約2ヶ月保つのでお得。ひじやひざにも使える。
使い始めて2週間ほど経つが、靴下やストッキングを履くときのかかとの引っかかりを感じなくなった。乾燥する季節は、このくらい保湿効果の高いものの方が良さそうだ。
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■お手軽ケアでかかとすべすべ
なめらかかとを使えば、今までの古い角質を削って保湿するステップを踏んでいたかかとケアが断然楽に、そしてすべすべになる。
これからは、この商品だけで手軽にケアして1年中すべすべかかとを保てそうだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)