DAIGO、グラミー賞受賞の宅見将典氏と2ショット 「宅見グラミーマサ!」
DAIGOが、「20年の付き合い」だという宅見将典氏を祝福。昔から知るファンも「とてもうれしいです」と歓喜した。
タレントでミュージシャンのDAIGOが6日、自身の公式ツイッターを更新。グラミー賞を受賞した作編曲家の宅見将典氏を祝福した。
■宅見氏がグラミー賞を受賞
きのう5日(日本時間6日)、「第65回グラミー賞」の授賞式がロサンゼルスで行われ、宅見氏が「Masa Takumi」名義でリリースしたアルバム『SAKURA』が「最優秀グローバル・ミュージック・アルバム賞」に輝いた。
同賞は、音楽業界で著しい活躍をしたアーティストや、技術的・芸術的に優れた作品に授与されるアメリカの音楽賞。「The Recording Academy」が主催するもので“世界最高峰の音楽賞”といわれている。
宅見氏は2000年、ロックバンド「siren」のメンバーとしてメジャーデビュー。脱退後は作編曲家などとして活動し、手掛けた楽曲の中には「日本レコード大賞」最優秀賞を受賞した作品もある。
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■DAIGOが歓喜
宅見氏とは「20年の付き合い」で、自身の楽曲での関わりもあるDAIGO。
きょう6日、ツイッターで宅見氏の受賞に反応し、「MASA TAKUMIが取った! グラミー賞!! 最優秀グローバルミュージックアルバム賞! やったー!! おめでとう!!!!! 宅見将典!! めちゃくちゃうれしい!! TGM!! 宅見グラミーマサ!!!」と歓喜した。
ツイートには、宅見氏の誕生日を祝った際の2ショット写真を添えている。
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■しみじみするファンも
DAIGOのツイートを見たファンからは、「宅見さんおめでとうございます」「すっごくうれしいね」「素晴らしいアーティストです!」「朝から素晴らしいニュースにテンション上がりました」「本当すごいです」など、祝福や喜びの声が。
また2ショットには、「すごい 素敵なショットですね」との声や「DAIGOさんのCDで昔からお名前を存じ上げていたので私もとてもうれしいです」と感慨深げなファンも見られた。