キンタロー、『R−1』ラストイヤーの結果は… “渾身の顔芸”に反響
『R−1グランプリ』準々決勝の結果について写真を1枚投稿したキンタロー。渾身の顔芸にファンからツッコミが…。
お笑いタレント・キンタロー。が7日、自身の公式インスタグラムを更新。3日に出場した『R−1グランプリ』準々決勝の結果について触れた。
■「お察しください」
1日から3日にかけて東京および大阪にて行われた、“ピン芸日本一”を決める『R−1グランプリ2023』準々決勝。キンタロー。は3日の東京・ルミネtheよしもとのFグループで挑んだが、出番を終えたあとの「準々決勝参戦させていただいてきました!!!」という投稿の後、更新が止まっていた。
そして7日、ようやく投稿したキンタロー。はまず「本当にごめんなさい」と一言。「あまりにも重く、見るのが怖過ぎていまようやく見ました」といい、結果とその心境については添えられた写真が物語っているとのことで「見た後のわたし。お察しください」と言葉を濁した。
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■準決勝進出の芸人へエール
2002年より開催されてきた同大会は、2021年よりその名称を『R−1ぐらんぷり』から『R−1グランプリ』に変えると同時に応募資格も変更。芸歴について“プロは10年以内”“アマチュアはR−1への出場が10回目以内”となった。
そのため芸歴10年というキンタロー。は今年がラストイヤーになり、気合を見せていたが惜しくも落選。準決勝に進出したのは、コットン・きょん、蛙亭・イワクラ、エルフ・荒川など30名。
残念な結果に「冬の風が今日はより一層寒く感じますね」とつぶやいたキンタロー。は「ありがとう私の青春。通った方は頑張ってください。。。」と名残惜しそうにしつつも、準決勝へ駒を進めた芸人たちへエールを送った。
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■顔芸にツッコミも
落選とはいえ、精一杯挑んだキンタロー。に「青春って、かっこいいママです。お疲れ様です」との労いの言葉や、絵文字での拍手が送られた。
また、キンタロー。得意の顔芸に「マントヒヒだと思ったよ」「ウルトラQに出てきそう」や「肉蝮(にくまむし)に似てる」と人気漫画『闇金ウシジマくん』(小学館)のキャラクターに似ているなどとツッコミのコメントも届いている。