兼近大樹、“早生まれ”の区分に「納得いきません」 反響大きくトレンド入り
兼近が疑問をつづった結果、ツイッターでは「お笑い芸人のトレンド」として「早生まれ」が上がった。
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が9日、自身の公式ツイッターを更新。「早生まれ」への疑問をつづった。
■「早生まれ」に疑問
「早生まれ」とは、1月1日から4月1日に生まれた人のことを指す。この区分に兼近は、「31年間生きてきたけど、まだ早生まれの概念に納得いきません」と疑問がある様子。
「早生まれ」の人は、前年の4月2日から12月31日に生まれた「遅生まれ」の人と同じ学年になり、4月始まりの学校などでは誕生日を遅く迎えるため、「なぜなら早生まれは遅生まれだからです」と、違和感を覚えた理由をつづる。
「早生まれ」の区切りに納得がいかないという兼近は、「1月を4月の扱いにしましょうよ」と提案した。
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■ファンの共感殺到
兼近のツイートを見たファンからは、「私もそれ思ってました(笑)」「たしかに違和感あるよね」「それめっちゃ分かります笑」「学年も1月始まりだったらまだスッキリ納得いくのに!!」など、共感のコメントが集まった。
「4月1日区切りが1番意味分からんくない??」との声に兼近は反応し、「そうなんです。概念が歪(いびつ)です」と共感。どこかで便宜上の区切りを付ける必要は感じているため「でも1月1日だとめでたいから許せる気がします」と、1月区切りを提案した理由を付け加えている。
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■ツイッタートレンドに
「早生まれ」への疑問をつづったツイートには1時間30分程度で850件を超えるリプライが集まった。今回の投稿もあってか、ツイッターでは「お笑い芸人のトレンド」として「早生まれ」が上がっている。