ホラン千秋、男性の“胃袋をつかむ料理”に絶対の自信　「それはできんの」

9日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』（テレビ朝日系）で、番組レギュラーのホラン千秋が自身の料理の腕前に言及。「男性の胃袋をつかむ」自信をのぞかせて、出川哲朗・長嶋一茂から疑惑の目を向けられた。

■個性的な料理を披露

ブログなどで、見た目を気にしない個性的な手作り弁当を披露して話題を集めてきたホラン。今回はそんなホランが愛する「卵かけ赤飯」が紹介され出川・一茂らも実食、そこから卵かけご飯に関するこだわりを2人が主張していく流れとなった。

卵かけご飯を含め、料理に関しては見た目にも気を遣うべきだと諭す2人だったが、ホランは「最終的に一緒でしょ？　作ってるものは」と反論。一茂が「結局、胃の中に入ればなんでも一緒でしょって（タイプなんだ）」と指摘すると「そうに決まってるじゃないですか」と一蹴する。

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■見た目も大事

出川・一茂は「だからつまらない女とか言われるんだよ」「胃の中入れば全部一緒って発想は最悪だよ」「そこ（見た目も）楽しまないと」と集中砲火。ホランの結婚相手を番組で探す必要があると一茂が提案するが、ホランは「やめてやめて、番組の企画になった瞬間終わり」と拒否する。

一茂は「だって基本的にはやっぱり（料理で相手の）『胃をつかむ』っていう論理は人類が始まってからあるわけですから」と持論を展開したが、ホランは「それはできんの。任せてって」と絶対の自信をのぞかせた。

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■過去には男性から…

出川は「いや、できるわけないっしょ」と苦笑するが、ホランは「私のなにを知ってるんですか？」と不満げな表情を浮かべる。

納得できない出川・一茂に「あんな茶色いものばっかり見せられてさ」「グッチャグチャになってて」と疑いの目を向けられると、「できるって。『涙が出るご飯だね』って言われたことあるんですから、男性から」と男性から高評価を受けたと主張。

出川・一茂は「それ辛いほうじゃないの？」「この時間を早く取っ払ってくれっていうそういう涙」とイジって場を盛り上げた。

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■視聴者の感想は？

「なんなのホントに、私ネガティブキャンペーンしかされてない、この番組で」と嘆いたホラン。いつか同番組で料理の腕前を披露して、そのイメージを払拭すると誓った。

視聴者は「この前、Nスタのホランさんのお料理のコーナー観たよ。この番組のことを思い出してしまい、内容が入ってこなかった」「今夜も荒ぶってらっしゃる。そんなホランさんがかわいい」といった感想が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）