ドランク塚地、現場で用意されて恥ずかしかったもの吐露 「下の名前で…」
『スタンドUPスタート』に出演している塚地武雅。スタッフが用意したものには「恥ずかしくもうれしくもあります」。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が13日、自身の公式ツイッターを更新。ドラマの撮影現場でスタッフが用意した“あるモノ”に恥ずかしさを感じた。
■ドラマ撮影の現場で
今年1月から放送されているドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)に出演している塚地。この日は収録現場での出来事を伝えた。
「スタンドUPスタート スタッフさんがお水を用意してくれ、間違わないようにキャップに役名の1文字を書いてくれるんです」とつづって写真をアップ。
ペットボトルが写され、塚地が演じる造船所の元社員・武藤浩の頭文字「武」がフタに書かれていた。
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■文字を見て…
誰のものか分かるようにするためのしるしだったが、これを見た塚地はあることを思う。
「武藤役なので武なのですが僕の下の名前の武雅なのでその武にも取れる」と、自身の名前の文字でもあると伝え、そして「なんか下の名前で書かれてるみたいで何気に恥ずかしくもうれしくもあります」と、照れくさい気持ちをつづっていた。
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■“人間再生ドラマ”に出演
同ドラマは、投資会社の社長・三星大陽(竜星涼)が、仕事で挫折した人や、将来の夢を諦めてしまった人に「スタートアップ(起業)しよう!」と声をかけ、生きる希望を取り戻させる“人間再生ドラマ”。
塚地演じる武藤は、24年間勤めた造船所からリストラを受け失業。しかし、三星と出会ってから人生が変わり始める。