つるの剛士、感動の保育士証を公開 「かなり重め」な本名にも反響
保育士証とともに公開された、つるのの本名。ファンからは「漢字がカッコイイ」の声が。
タレント・つるの剛士が14日、自身の公式インスタグラムを更新。待ちに待った保育士証が自宅に届いたと明かした。
■昨年12月に試験合格
つるのは保育士試験の受験資格を取得するために2020年から保育の短期大学に通い、昨年10月に卒業。
そして同12月に保育士試験合格を報告し、「来春からも引き続き大学編入へ向けただいま準備中。自分だからできることを探索模索しながら粛々と学びます」と大学編入予定であることも伝えていた。
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■開封の瞬間「手震えた」
今回の投稿では「仕事から帰宅したら届いていた」と保育士証を公開。氏名欄には本名の「靍野剛士」が。「いろんな想いが込み上げてきて封筒開けるのに手が震えた」と言い「幼稚園教諭免許と同じくこの保育士証も1枚の紙ですが、人生初の国家資格とっても重いです」と感動。
「というか、ボクの本名(漢字)もかなり重めですよね」と自虐しつつ「4月からまた新しいステージへ。大学へ3年次編入、頑張ります」と次のステップへ向け意気込んだ。
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■本名にも反響
努力を重ね、47歳で取得した保育士証。
ファンからは「努力して得た資格、重みがありますね。おめでとうございます」「引き続き3年次編入頑張ってください」と祝福やエールが。また「あらためてみると、苗字の漢字がカッコイイ」「靏野さんという漢字なんですね。ステキ」と本名への反響も集まっている。