ホルモン・ナヲ、ドラム仲間のハイスタ恒岡さん死去に悲痛 「やだよ!!!」
ハイスタを聴こうとするも「色んな気持ちが溢れすぎて止めてしまった」と言い「泣いて落ち着いてから帰ろう」と吐露。
ロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」のドラム・ナヲが15日、自身のツイッターを更新。Hi−STANDARD(ハイスタ)のドラム・恒岡章さんが亡くなったことを受け、悲痛な思いをつづった。
■メロコアブームの火付け役
ハイスタは1991年に、恒岡さん、ギターの横山健、ベースボーカルの難波章浩で結成。国内のメロコアブームの火付け役となり、99年のアルバム『MAKING THE ROAD』はインディーズにもかかわらず国内外で大ヒットを記録した。
そんなロックシーンを支えてきた恒岡さんがきのう14日に死去したと、15日に同バンドのホームページで発表された。
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■ハイスタの曲流すもストップ
ハイスタとはライブで共演経験があるナヲ。ドラマ仲間の突然の訃報に「嘘でしょ、しか出てこない。受け止められない。信じたくない。やだよ。。」とショックを隠しきれない。
その後も悲しみは消えず、約2時間後に「あーーーーーーー。。。きついなーーーー」と再度ツイートする。
「スタジオ帰り、今日はハイスタ聴きながら帰ろうと思ったけど、流したら色んな気持ちが溢れすぎて止めてしまった…」と言い「ツネさん!! やだよ!!! こんな気持ちでハイスタ聴きたくないよ!!!! 泣いてちょっと落ち着いてから帰ろう。。」と記していた。
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■ファンも「頭が真っ白です」
ナヲのように、恒岡さんの死をまだ受け入れられないというファンは多い。
コメント欄には「私も退勤時にハイスタ聴こうと思いましたが、泣いて歩けなくなってしまいそうなので今日は聴けなさそうにありません」「気持ちの整理がついてません」「頭が真っ白です」「ショック過ぎて、ハイスタ聴けないです」という声が集まっている。