『薬屋のひとりごと』テレビアニメ化にネット歓喜 トレンド入りの大反響
人気作品『薬屋のひとりごと』のテレビアニメ化が発表され、ファンから歓喜の声があがっている。
作家・日向夏氏による人気小説『薬屋のひとりごと』がテレビアニメ化されることが16日、発表され、ツイッター上では「アニメ化」のワードがトレンド入り。ファンから歓喜の声があがっている。
■“毒見役”の少女が難事件を解決
『薬屋のひとりごと』は、架空の中華風の帝国を舞台に、後宮で“毒見役”を務める少女・猫猫(マオマオ)が、宮中で起こる難事件を次々に解決する謎解きエンターテインメント。
2017年からは『月刊ビッグガンガン』(スクウェア・エニックス)と『月刊サンデーGX』(小学館)の2誌でコミカライズされており、シリーズ累計発行部数は2,100万部を超える人気作品だ。
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■「アニメ化キター!」
この日、『薬屋のひとりごと』公式ツイッターが「2023年TVアニメ放送決定!」と発表し、ティザービジュアルとプロモーション映像を公開。
作品のファンから「薬屋のひとりごとアニメ化キター!!」「やっとアニメ化かー!」「アニメ化待ってた!」と歓喜の声があがった。
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■「と、トレンド~!」
また、主人公・猫猫の声を演じる声優・悠木碧も自身の公式ツイッターを更新し、「アニメ薬屋のひとりごとにて猫猫役を担当させて頂きます! ついにアニメ化です!」と報告。トレンドのスクリーンショットを添えて「と、トレンド~!!!!!」と驚いた。
悠木のファンからも、「アニメ化おめでとうございます!」「マオマオの声イメージピッタリだったんでとてもとても楽しみです!」「めちゃくちゃ楽しみにしてます」とメッセージが寄せられている。