長嶋一茂、団体競技への苦手意識を明かす 「野球とか正直言ってツラかった」
『出川一茂ホラン☆フシギの会』で長嶋一茂がチームスポーツに関して本心を語って…。
16日深夜放送『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)でチームスポーツ・団体競技について元プロ野球選手の長嶋一茂らが言及。意外な本音を漏らした。
■団体競技の経験は?
進行役のホラン千秋は「誰かと力を合わせてうまくいかなかったなとか、逆にうまくいったなって経験はありますか?」と質問する。
出川哲朗は10人ほどでの大縄跳びを回顧。時間はかかったが100回跳んで、「けっこうワーッて盛り上がった」と明かす。
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■一茂の場合
「(周囲の人に)合わせなきゃ絶対できないから、たぶんこの3人なんて絶対人に合わせることできない」と出川が指摘すると、一茂とホランは「そんなことない」と反論。
一茂は、テレビの企画で挑戦した30人31脚に挑戦して「みんなでホントに真剣にやらないと、笑いなんか全然なくて…」と振り返りながら、「まぁ…でも俺も哲ちゃんが言ったように、チームスポーツは得意じゃない」と認め始めた。
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■チームスポーツは嫌い?
「合わせられないというか、合わせるのが嫌いなんだね、人に。だからみんなでなにかっていうのがホント嫌い」と一茂は主張。
「だから野球とか正直言ってツラかったもん、やっぱり組織スポーツだから。みんなでおんなじように移動してみんなで帰ってくるじゃん。あれがどうも俺のなかで合わなかったな」と熱弁した。
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■気づいていたが…
ホランから「それは最初のころに気づかなかったんですか?」と問われた一茂は「まぁ気づいてたんだけど、そういうスポーツだからしょうがないなと思って、ずっとやってたんだけどね」と言及。
「たしかにチームスポーツ、みんなで一緒って難しいだろうね」とチームスポーツ・団体競技への本音を語った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)