すゑひろがりず南條、ブレイク後の吉本の変化を明かす　「名前で呼んでくれる…」

お笑いコンビ・すゑひろがりずの南條庄助が、17日更新の東野幸治のYouTubeチャンネル『東野vs』に出演。ブレイク後の吉本興業の変化について語った。

【話題の動画】M-1グランプリに出たことで…

 

■M−1の波に乗れるかと思いきや…

『M-1グランプリ2019』にて決勝進出を果たしたすゑひろがりず。今後露出が増えると思われていたが、新型コロナウイルスにより思うような活動ができなかった…という話から始まる。

そんな悩ましい状況のなか、コンビのYouTubeチャンネルで『あつまれ どうぶつの森』のゲーム実況動画が大ヒット。「3桁超えるくらいもらう月があって…」「（芸人が）めちゃめちゃYouTubeのやり方を聞いてきました」とその反響の大きさを語った。

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■吉本の変化

その後の地道な努力により知名度を獲得し、徐々にブレイクし始めたすゑひろがりず。

東野が「吉本興業のすゑひろがりずに対する接し方は変わった？」と投げかけると、「大違いですよ」と南條。以前は「影が来たぞ」といじられることが多かったようだが、ブレイク後は「ちゃんと名前で呼んでくれますし、ちゃんと連絡もきます」と大きな変化があったのだとか。

それからの活躍を見ている東野が「全然天狗になったりせえへん」と抱いているイメージを伝えると、「14年間最下層でやっていたので、怖いだけです」と赤裸々なトークが展開された。

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■「好感持てました！」の声

その後も、着物を買いに行くきっかけのエピソードや劇場に対する思いなど、様々な話を披露。

そんな南條の人となりが現れた動画には「謙虚な人柄。とても好感持てました！」「南條さんすごいしっかりしてる！」「いやーなんか色々興味深い」「このような話なかなか聞けないので東野さんに感謝です！」と絶賛のコメントが相次いでいた。