加藤浩次が絶賛 リュウジ氏の「アボカドの炊き込みピラフ」が濃厚で激ウマ
『スッキリ』で加藤浩次が「これうまいね」と絶賛したリュウジ氏の炊き込みピラフ。実際に作ってみた。
15日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で炊き込みご飯のレシピを特集。加藤浩次が「これうまいね」と絶賛した、料理研究家・リュウジ氏の「アボカドの炊き込みピラフ」を実際に作ってみた。
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■アボカドを炊き込む
材料は米1合、アボカド1/2個、ベーコン40g、玉ねぎ1/8個、コンソメ小1と1/3、しょうゆ小さじ1、バター10g。
洗った米を炊飯器に入れて1合の目盛りまで水を入れ、細かく刻んだベーコンと玉ねぎ、その他材料をすべて入れる。このとき、アボカドを切らず大胆に入れよう。
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■香りが食欲をそそる
バターとアボカドの油分でご飯がしっとり&パラッと仕上がった。ベーコンやコンソメの香りがほのかにして食欲をそそる。
あとはアボカドを崩すようにしてご飯を混ぜ、好みで黒胡椒とレモンを絞ったら…
「アボカドの炊き込みピラフ」の完成。リュウジ氏は過去にツイッターで同レシピについて「高確率でハマります」と紹介していたが、はたしてその味は…
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■アボカドとご飯が相性抜群
バターとアボカドの濃厚なコクが非常においしく、仕上げにかけた黒胡椒とレモンで味がキリッと締まって非常に良いバランスの味に。もちろんピラフ単体でもおいしいが、この黒胡椒とレモンが加わることがポイントといっても過言ではないので、作るときにはぜひこれらを足してほしい。
実食した加藤浩次は「これうまいね」「レモンかけるとおいしい」と絶賛しており、番組で紹介されたその他の炊き込みご飯の中でもっとも良いリアクションをしていた。
「アボカドってご飯と合わせてもおいしいんだ…」と思わず驚くこのレシピ。ぜひ一度作ってみてほしい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)