藤岡弘、三女・舞衣の自立見守る 「安心できるまでは心臓が止まるまで頑張る」
レザーコーデで登場した藤岡ファミリー。父の藤岡弘、はアクションをする上で心がけていることを語った。
俳優で父の藤岡弘、、長女の天翔愛、次女の天翔天音、三女の藤岡舞衣ら“藤岡ファミリー”が21日、都内で開催された映画『ブラックライト』(3月3日公開)トークショー付き特別試写会に出席。主演を務めたリーアム・ニーソンの魅力を語った。
画像をもっと見る
■70歳にしてカーアクションに挑戦
同映画の主演を務めるのは『トレイン・ミッション』『ファイナル・プラン』のリーアム・ニーソン。
全米2周連続 NO.1ヒットを記録した『ファイナル・プラン』のマーク・ウィリアムズ監督と再びタッグを組み、70歳を迎えた屈強のアクションスターが、今回は陰謀に巻き込まれていく凄腕のフィクサーという役に扮し、激しいカーアクションにも挑戦した。
関連記事:山本美月、CM撮影で筋肉痛に? 運動不足解消を誓うも「走るのは…」
■子供たちによって生かされている
リーアム・ニーソンが大好きだと口にした藤岡弘、は「哀愁ある男の背中、顔、なんとも言えない存在感の中でね。ちょうど年齢が私と同じくらいなんだけど、あの年で命がけでアクションをこなしていくっていうのは驚くべき肉体。あんなに動けるってすごいです」と絶賛した。
自身がアクションをする上で、心がけていることについては「子供ができてからは、より一層体に気をつけるようになりました。毎日、時間があればとにかく体を動かす。腹筋、腕立て、武道出来ることは何でもやる」と力説。
さらに「舞衣ちゃんを見ていると『安心できるまでは、心臓が止まるまで頑張ろう!』って、逆に私を元気にさせてもらえる子供たちなのでね。子供たちによって逆に生かされているって感じますね」と続けた。
・合わせて読みたい→高橋克典、「子供たちとは今日で…」 『舞い上がれ!』撮影裏側にファンほっこり
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)