カブス・鈴木誠也選手がWBC辞退濃厚　「マジで痛すぎる」ショックの声広がる

野球日本代表でMLBシカゴ・カブスの鈴木誠也選手が27日、3月開催のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）への出場を辞退する可能性が報じられ、ツイッター上では「WBC辞退」がトレンド入りするなど話題となっている。

■左脇腹の張りで検査

鈴木選手は26日（現地時間25日）、出場を予定していたサンフランシスコ・ジャイアンツとのオープン戦を左脇腹の張りを理由に取り止め。きょう27日（同26日）にMRI検査を行って今後を判断するが、一般に脇腹の故障は回復まで時間を要することから、WBCへの出場は辞退する可能性が濃厚であると報じられた。

これを受け、ツイッター上では「鈴木誠也」「WBC辞退」といった関連ワードがトレンド入りした。

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■「悔しい」とショックの声

報道を知ったファンの間では、「WBC辞退は痛いな」「鈴木誠也WBC辞退と知って泣いてる」「誠也WBC辞退…！？　悔しい…」とショックを受ける声が広がった。

さらに、「マジで痛すぎるよな。ただでさえ外野いないのに」「ガバガバな外野層で確定離脱は重いわ。外野手少なすぎる」「これはほんと痛い。右打ちの外野手どこかにいないかな」との声も。

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■上地雄輔も“挙手”

また、代替選手の候補として、阪神タイガース・近本光司選手や、広島東洋カープ・西川龍馬選手、日本ハムファイターズ・松本剛選手らの名前を挙げる人も見受けられた。

野球経験者として知られる俳優で歌手の上地雄輔は、「脇腹は痛みが長引きやすく球団との契約もあるし…となると声がかかるのは本職センターで日本代表に少ない右打者…　監督！　僕、きょうからずっと携帯持ってます」と“追加招集”に期待を寄せるも、「あ連絡先知らないわ　泣」とつづっている。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）