玉袋筋太郎、印象に残った歴代ゲーム機を告白 「大量にソフトが出た…」
玉袋筋太郎がお気に入りのゲーム機を告白。宇多丸はドリームキャストへの想いを熱弁。
3日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎と宇多丸が歴代のゲーム機について語った。
■プロレスの試合でドリキャス
アメリカのプロレス団体「インパクト・レスリング」の試合でかつてセガが製造・販売していたドリームキャストが使われたニュースを取り上げ、ゲーム機について出演者がトークをする。
宇多丸は「私はもうドリキャス、大好きなんですよ。めちゃくちゃドリキャスやり込んだ組なんで。なんならインターネットも初めてやったのはドリキャスなんで、すごい思い入れがありますね」とコメントした。
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■ゲーム機について語る
プロレスの試合で凶器として使われたことについて玉袋は「凶器にするならXboxの初期型だね」とポツリ。
宇多丸も「俺もね、それは思った。重い」と同調すると「しかも本体だけではなく、ACのケーブルがついてる変なのがデカいの。あれでこうやったら(殴る)と(本体と)ダブルで行けるよ。すごいんだよアダプター、こんなにデカいんだよ」と玉袋。
話を聞いた宇多丸は「本当に初代のXboxを開けたときに、嘘だろと思ったもん。どこに置くんだよみたいな。ハードディスクだけでもデカい。日本の事情を考えていないのよ、Xbox」と笑った。
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■印象に残ったゲーム機は?
その後ゲーム機と発売年度をまとめたフリップが出され、話題は「印象に残ったゲーム機」に。
玉袋は「コンプリートしたからね、俺。全部やっている」と胸を張る。宇多丸が「俺はドリキャスですよ」と話すと、「ドリキャスも良かったんだけど、コントローラーの内側にケーブルが来ちゃっているのがダメで。そこがちょっとミスだったかな」と振り返った。
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■スーパーファミコンも良かった?
新井麻希からお気に入りのゲーム機を聞かれた玉袋は「どうだろうなあ。スーパーファミコンも良かったけどね。大量にソフトが出たしね」と語る。
そして「Atari(80年代前半のゲーム機)がないね」「3DOが入っていないな。あれも固いぞ」とツッコミを入れていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)