堂本光一、交際報道の裏で囁かれる評判　現場での「ある行動」に関係者も驚き

2月26日、KinKi Kids・堂本光一が一部メディアで、女優の佐藤めぐみと10年近くに渡って交際していることが報じられた。ネット上では、”王子様”の私生活に驚く声があがっている。

”渦中の人”となった光一は「意外な評判」が囁かれていて…。

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■初主演で報道陣のド肝を抜く

光一は1997年に堂本剛と共にキンキとしてデビュー。デビューからわずか3年経った2000年には、ミュージカル『MILLENNIUM SHOCK』（後の『SHOCK』シリーズ）で初主演を果たす。

ある舞台関係者は、当時の光一についてこう語る。「まだ21歳でしたが、ステージ上でのパフォーマンスを見て、取材に来ていた報道陣も驚かされたそうです。デビューして間もないアイドルとは思えない存在感だったといいます」（舞台関係者）。

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■帝国劇場が恒例になる裏側

『SHOCK』シリーズは毎年、東京の帝国劇場で上演されている。同劇場は、今では多くのジャニーズタレントの舞台が行われる場として有名だが、そのきっかけを作ったのが光一だった。

「2000年代初めは歴史ある劇場ということもあって、一部でジャニーズタレントがステージに立つことに難色を示す声もあったそうです。ただ、光一さんの『MILLENNIUM SHOCK』が非常に反響が大きかったため、運営する東宝から『シリーズ化してほしい』と提案されました。一部の反対派の声も覆すほど、彼のパフォーマンスは特別だったのでしょう」（前出・舞台関係者）。

光一が新しい道を切り拓いたと言っても過言ではない。

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■周りを気遣う姿勢

初演の2000年から現在に至るまで毎年上演されている『SHOCK』。だが、2020年の『Endless SHOCK─Eternal─』では、コロナ禍で一部の演出の変更を余儀なくされた。

その変更の過程では、光一の周りを思いやる姿勢が感じられて…。

「当初、光一さんが天井から吊り上げられるようにして、客席を飛び回る演出が予定されていました。しかし、彼が『見に来てくれる人の安全を最優先に考えたい』と主張し、感染防止のために客席の上を飛び回る演出はなくなったんですよ。舞台関係者の間では、コロナという非常事態でも、常にお客さんのことを考え、冷静な判断を下せる光一さんのことを改めて評価する声があがっていましたよ」（前出・舞台関係者）。

慌てることなくリードする現場での光一は、他の出演者や劇場のスタッフにも心強く映ったことだろう。

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■「交際報道」でも真面目な性格が

今回、佐藤との「10年交際」で注目を浴びることになった光一。前出の舞台関係者は、プライベートでも彼の周りを第一に考える性格が窺えると指摘する。

「光一さんはデビューして25年経ちますが、これまで目立った女性関係が報じられませんでした。佐藤さんとの交際に関しても、外で2人だけで会うこともなかったと言われています。自分のことは後回しで、仕事先やファンを心配させないよう行動していたのでしょう。仕事にストイックな彼らしい生き方だと思います」（前出・舞台関係者）。

これからも、光一の仕事に打ち込む姿はたくさんの人の励みになるに違いない！

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（取材・文／Sirabee 編集部・斎藤聡人）