デヴィ夫人、2千万円相当の失くしもので無念 「そこら中を探しました」

8日放送『上田と女が吠える夜』に出演のデヴィ夫人。ダイヤモンドのブローチをパーティで落としてしまい…。

2023/03/08 22:20


デヴィ夫人

8日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントのデヴィ夫人が出演。失くしてしまい、いまもなお後悔しているものとは…。



■過去の“地獄”を赤裸々告白

今回番組では、「地獄を乗り越えた女が大集合」をテーマに放送。女性タレントたちが、過去に経験した“地獄“について面白エピソードとともに発表するという流れに。

高所恐怖症なのにバンジージャンプをさせられた、幽霊物件に住み知らないうちに家から飛び降りていた、など強烈なエピソードが出てくる中、デヴィ夫人が語り出したのが、ある失くしものについてだった。


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■ぶつかった拍子に…

それは、元国連難民高等弁務官であるサドルディン・アガカーン氏からもらった、カルティエのブローチ。バラの花を模していて、ヘタや茎、芯、葉はダイアモンド、花はルビー、当時で約800万円、現在では2千万円ほどの価値があるものだという。

あるパーティに、そのブローチをつけて参加したところ、ぶつかった拍子に落ちてしまったのだと振り返る。「そこら中を探しました」というが、ついには見つからず…。


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■視聴者も「スケールが違う」

以来、どこの国のパーティに参加しても「誰かつけてないかしら」と目を光らせているというデヴィ夫人。「目が人の胸にいっちゃう」と悩ましげに語っていた。

2千万円という普通ではありえない失くしものに、スタジオからは驚きの声が。視聴者からも「1人だけスケールが違う」「なんか映画みたいな話だな」「その場に居たら血眼になって探してると思う」とさまざまなコメントが寄せられていた。


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■階段で転倒したことも

そんなデヴィ夫人の“地獄“エピソードは、これだけにとどまらず…。あるとき階段で着物の裾を踏み、転倒してしまったことがあるという。その際、額を階段の角にぶつけてしまい、コブになるほど腫れ上がってしまったようだ。

「(自然に)へっこむと思ってたけど、1カ月してもへこまない」となり、自身の手で一生懸命押さえていた、と笑いながら振り返った。

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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太

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