アントニー、『水ダウ』砂まみれにされた部屋の“その後” 「俺の家なのに」
『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画のターゲットになったマテンロウ・アントニー。撮影終了後の裏話を明かす。
お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが9日、自身の公式ツイッターを更新。きのう8日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の企画の裏側を明かした。
■「砂かけババア、部屋に出たら最悪説」
アントニーらをターゲットに行われたのは「砂かけババア、部屋に出たら最悪説」。漫画『ゲゲゲの鬼太郎』(講談社)に登場する妖怪・砂かけババアにふんした人物が芸人らの自宅に待ち伏せ、帰宅したタイミングで砂を撒き散らすというドッキリ企画だ。
大量のスニーカーを飾るオシャレな部屋に住むアントニー。しかし、砂かけババアはそんなことお構いなしに部屋を砂まみれにしてゆく。「最悪ですよ。俺の家、クイックルワイパーしかない。無理でしょ掃除機がないと」と嘆いていた。
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■じつは「前より綺麗に」
この企画をめぐり、インターネット上では爆笑する視聴者や「原状復帰どうすんだ」と心配の声も。
するとアントニーは、放送から一夜明け「砂かけババアに砂撒き散らされた部屋はクリーニングしてくれて前より綺麗になったぞ!!!」とクリーニングのサポートがあったと、番組をフォローするように説明した。
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■クリーニングのため追い出される
しかし、クリーニングするため、撮影終了後「アントニーさんは 3〜4時間どっか行ってください」とスタッフに数時間追い出されたとのこと。
これには「俺の家なのに!!!!!!!!」と恨み節をつづった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)