ふかわりょう、最新刊『スマホを置いて旅したら』 “スマホなし旅”に出発
ふかわりょうが、4月15日に最新刊『スマホを置いて旅したら』を発売。スマホなし紀行で出会ったものとは…。
タレント・ふかわりょうが、4月15日に、最新の著書『スマホを置いて旅したら』(大和書房、税込1540円)を発売することになった。
■美濃地方で“スマホなし旅”
「スマホは便利だけれど、失ったものはないだろうか。利用ではなく、スマホに依存していないだろうか。このままでは、私がアプリになってしまう」と突如として思い立ったふかわ。“3泊4日のスマホなし旅”に出発し、岐阜県の美濃地方を訪れる。
ふかわがそこで遭遇した景色とは。また、スマホから離れたからこそ、出会ったものとは。そしてなぜ、目的地に美濃を選んだのか。
このスマホなし紀行で、ふかわは果たして、大切なものを取り戻すことができるのか…。
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■「一緒に旅をして」
最新刊の出版に際し、ふかわは「スマホを悪者にするつもりも、手放すつもりもありません。スマホによって省かれてしまった時間や、感触を取り戻せたら。そんな気持ちで出発しました。一緒に旅をしてくれたらうれしいです」とコメントを寄せている。
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■サイン本お渡し会も開催
同書の発売を記念し、発売当日の4月15日には、TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI(シェアラウンジ内)にて、「ふかわりょう新刊『スマホを置いて旅したら』刊行記念 サイン本お渡し会」を開催。参加申込はWebで受け付ける。なお、参加の申込締切は4月13日23時59分までとなっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)