あの、“不注意投稿”を訂正し謝罪 前日に「トラックに撥ねられるとこだった」
あのは「撥ねられなくてよかった」ではなく「運転手が殺人者にならず済んで良かった」の間違えだったと訂正した。
「あのちゃん」ことアーティスト・あのが10日、自身の公式インスタグラムのストーリーを更新。前日の投稿の内容を訂正し、謝罪した。
■赤信号に気付かず…
あのは9日、嫌なニュースなどが目に入り毎日疲弊する中、ファンからほっこりするメッセージが届いたといい「たくさんリプライきたから珍しくちゃんとたくさん読んだ」とストーリーで明かす。
しかし、スマートフォンに夢中になりすぎたのか「たくさん読んで外を歩いてたら赤信号なの気づかなくて自分の不注意でそのまま進んでた」。
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■あと1センチで「トラックに撥ねられるとこだった」
幸いにも、「隣の子が手を伸ばして触れて止めてくれた」ため大事には至らず。
あと1センチでも進んでいたら「ものすごいでかいトラックに思い切り撥(は)ねられるところだった」 そうで「僕にもいいこと最後にあった。よかった」と安どした。
だが、このつぶやきをめぐり、インターネット上では「それで轢いてしまったら運転手さんも大変な思いをしますし、自分の命を守るためにも、スマホに夢中になるのは家の中だけにしましょう」など厳しい声が。
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■訂正&謝罪
そしてきょう10日、あのは再びストーリーを更新すると「不快な思いさせた方がいらしてすいません」と前日の投稿を謝罪。
「自分が撥ねられなくてよかった」ではなく「トラックの運転手が殺人者にならずに済んで良かったの間違えでしたね」と訂正した上で「ごめんなさい」と謝意を重ねた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)