還暦の広田レオナ、自画自賛のかつら姿を披露 「20才くらい誤魔化せる」
広田レオナは「下がった頬や痩せこけて見えるゴルゴ線を隠すため念入りにテーピング」したと説明する。
女優・映画監督の広田レオナが11日、自身のインスタグラムを更新。還暦を迎えた心境を記した。
■テーピングでフォロー
広田は7日の誕生日で60才に。記念すべき節目ということで、久々に着用したかつら姿を披露。
「下がった頬や痩せこけて見えるゴルゴ線などを隠すために化粧後に念入りにテーピング カツラの中で隠せるからね私、テーピング、マジうまい 20才くらい誤魔化せるんじゃなかろうか」と自画自賛する通り、鏡越しの自撮り写真には還暦に見えない若々しい姿が。
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■孫から「嬉しいプレゼント」
ほかにも、バースデーケーキや誕生日バルーンなど還暦を祝ってもらった様子、孫から送られてきたプレゼントの手紙とイラストも公開。
「孫から嬉しいプレゼント しばらく会えてないから会いたいなぁ…もう6才だよなぁ…来年は小学生だからランドセル買ってあげたい…もちろん、本人の好きな」と久しぶりの再会を願った。
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■「決して諦めません」と意気込み
昨年は無理をしたことが原因で多方面に迷惑をかけたとし「今年は自分のからだを大事に仕事を進め、リハビリに励みます」と誓う。
「映画を作るのは物凄い集中力と体力が必要です…まだ、途中ですが、決して諦めません」と力強く記し「私のからだが元に戻るとは思っていませんが…楽しく生きられるはずと信じています 優しいまわりの人たち…本当に本当に感謝しています ありがとうございます」と感謝の言葉で結んだ。
広田は21年6月に肺がんの手術を受け、肺の4分の1やリンパを切除。22年6月の映画撮影は「毎日死ぬんじゃないかのギリギリ状態」で臨んでいて、7月から編集を始めたが、その後、新型コロナウイルス感染が発覚していた。