瀬戸利樹、大好きな『APEX』をプレイも…　ボコボコにされて「世界は広い」

俳優の瀬戸利樹が13日都内で開かれた「ASUS JAPAN 2023年ROG新作ゲーミングノートパソコン日本発表会」に登場。実際にゲーミングPCを使用してのゲーム大会に参加した。

■地方ロケに持参したい！？

ゲームを「愛してやまない」と公言する瀬戸は、新作ゲーミングPCに「純粋にかっこいいと思いますし、新しくなった機能とか…みなさんが求めていたものなんじゃないかな」とにっこり。

普段は家庭用ゲーム機で遊んでいるといい、「ノートがあれば地方でも気軽に持っていってプレイできる。撮影で地方に意外と長く行ったりするので、こんだけコンパクトなら欲しい！」と熱望する。

取材陣から「（ロケ地で）孤立しちゃうんじゃ？」と突っ込まれると、「…そうっすね」と苦笑い。

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■APEXにどハマリ中

FPSゲーム『Apex Legends』をやり込んでいることでも知られており、その腕前は複数キャラクターでハンマーバッジ（1ゲーム中のダメージ量によって得られる称号。取得難易度が高い）を獲得するほど。

「APEXはシーズン1から触ってました（笑）、最古参なだけです。実力は全然なんですが、楽しくプレイしています」と謙遜しつつ、「1試合1試合が重たくない。負けちゃっても『もう1戦！』って気軽にできるし、ぱっとやめられるのがいいところ」と魅力を語る。

仮面ライダー時代の仲間ともプレイしているといい、自粛期間中には一日16時間プレイしていたこともあるとか…集中力が続くのがすごい。

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■実際にプレイすると…？

イベントでは、実際にAPEXをプレイ。「精一杯生き残れるようにがんばります！」と宣言していたが…

早々に敗退してしまい、この顔。「ボコされました！」と笑い、「 （20チーム中）19位…物資が辛かったです。強かったですね、猛者はわんさかいるんだな、世界は広いなって思いました」と悔しそうな表情を浮かべる。

「（ゲーム実況を）やってみたい気持ちは正直ありますね。ゲームが好きで何でもやってきたので、余裕が出てきたらゲーム実況とかも考えてみたいな」と語る瀬戸。ゲーミングPCを手に入れた暁には、配信者デビューしてくれるかも！？

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）