武藤敬司、”人間でもなくなった姿”に反響　「勝てる気がしない」の声も

元プロレスラー・武藤敬司が13日、公式ツイッターを更新。“人間ではなくなった”姿を公開し、ファンの反響を呼んでいる。

【画像】“ゾンビ”になった武藤

 

■先月21日に引退

先月21日に東京ドームで行った試合をもってプロレスラーを引退した武藤。この日は「プロレスラーでもなくなり、人間でもなくなったのか？？」とツイートして、1枚の写真を投稿した。

画像を見ると、武藤の顔や体には生々しい傷があり、何やら不気味な様子に。赤黒く乾いた血がこびりつき、ところどころ破れた服を着て、おなじみの“プロレスLOVEポーズ”を取っている。

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■“ボスゴーレム”で登場

じつは武藤は、今月19日放送のスペシャルドラマ『君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP』（日本テレビ系）にゲスト出演。

同ドラマは、ゴーレムと呼ばれるゾンビがはびこる終末世界を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響らが生き残りをかけた戦いに身を投じるという物語だ。

2021年1月クールにSeason1を放送。Season2とSeason3がHuluで配信され、今回のドラマでは、Season4の配信を前に本編で明らかになっていなかった知られざるストーリーを描く。

武藤は同作で、強大な敵として立ちはだかるゾンビ“ボスゴーレム”を演じており、公式サイトでは、特殊メイクに2時間以上かかったことが明かされている。

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■新キャラとして復帰？

武藤の投稿に、ファンからは「ハロウィン？　前倒し？」「新キャラで復帰する気やな！」「ゾンビになって引退撤回ですか？」とツッコミが続々。

また、その迫力に「まったく勝てる気がしない…」「ゾンビになっても戦いそう」「最後は味方になってくれそうなプロレスラーゾンビ」といった声も寄せられている。