鬼越・金ちゃん、重度の無呼吸症候群と診断 治療機器に「違和感ありすぎて」
鬼越トマホーク・金ちゃんが、治療機器を使用した感想をつづり…。“あの芸人”に「聞いてみて」と勧めるファンも。
お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが15日、自身の公式ツイッターを更新。患っていた睡眠時無呼吸症候群(SAS)が重度のものと診断されたことを伝えた。
■金ちゃん「検査入院」
金ちゃんは先月22日に「検査入院」とつづり、顔が包帯で巻かれ、鼻や口には管が取り付けられている自身の姿を見せた。
「30年モノの無呼吸症候群を治すためにはここまでしないとダメなんだ」と、SASの治療のためだと明かし、「新しい世界が待ってますように」と治ることを願っていた。
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■診断結果を報告
その後、SNSなどでは平常通りに活動していたが、きょう15日には治療に関する続報をツイート。
「重度の無呼吸症候群と診断されてCPAP付けることになりました」と報告し、チューブが付いた器具を鼻に取り付けた様子を写真で伝えている。
CPAP(シーパップ。持続陽圧呼吸療法)は、機械によって空気を鼻から送り、睡眠中の無呼吸を防ぐ治療法。SASの症状が中等から重度の場合に用いられる治療法として知られている。
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■「慣れるものなのでしょうか?」
金ちゃんは初日にCPAP機器を使用した感想も記した。
あまり快適ではなかったようで、「初夜、鼻からの風に違和感ありすぎて3回起きてしまいました。朝めちゃくちゃ体ダルかったです」と伝えている。
治療機器が合わず、「慣れるものなのでしょうか?」と考え込んだ。
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■「クロちゃんさんに聞いてみて…」
金ちゃんのツイートには、CPAP機器を使用したことがあると思われるファンから「1ヶ月くらいで慣れますよー」「慣れると、朝はスッキリ最高です」といったコメントが送られた。
また、安田大サーカス・クロちゃんも使用していたことに触れ、「クロちゃんさんに聞いてみてください。(笑)」「黒川さんことクロちゃんに聞くといいですよ」といったコメントも上がっている。