石原良純、26歳初めての1人暮らしで家賃は… 有吉も「ふざけんなよ」
「東京タワーが見えるマンションに住むのが夢だった」という当時の石原良純。家賃はなんと…。
俳優でタレントの石原良純が15日、バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)の公式YouTubeチャンネル『【公式】TBS夜会チャンネル』に出演。初めて1人暮らししたときの家賃を告白した。
■26歳で家賃は…
今回は芸能人の金銭感覚をチェックする企画で、石原や長澤まさみ、鈴鹿央士らが参戦。
長澤と鈴鹿は、売れっ子になった今も買い物するときは必ず値段を確認するため、金銭感覚のズレはないと主張する。石原も「バカじゃないから」と正しい感覚は持っていると話した。
しかし、初の1人暮らしで、高額な家賃を払っていた石原。26歳のときに、なんと50万円の物件に住んでいたという。
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■有吉弘行「ふざけんなよ!」
出演者たちは「えー!」と驚き、有吉弘行は「ふざけんなよ!」とツッコむ。
ちなみに同じ年齢のとき、パンサー・尾形貴弘は家賃3万1000円、シソンヌ・長谷川忍は5万円。2人と比較すると、石原がいかにセレブだったがわかる。
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■現在は4畳半
「デビューしてしばらく経ってたし。東京タワーが見えるマンションに住むっていうのが夢だった。フローリングだった」と説明する石原。だが、現在は一転して「自分の部屋は畳で4畳半」と明かす。
これを聞いた長谷川は「都落ちですか?」、有吉は「身の丈にあったね」とここぞとばかりにイジリ倒し、石原をたじたじにさせていた。