織田信成氏、長男の小学校卒業を機にデマに言及 「家族は一切関係ありません」
2010年の世界選手権をめぐり「妻の妊娠がわかって動揺した」と言われた織田信成氏。実際は…。
フィギュアスケート元五輪代表の織田信成氏が17日、自身の公式インスタグラムを更新。世界選手権をめぐるデマに言及した。
■長男が小学校卒業
この日、長男の小学校卒業式に参加した織田氏は、スーツ姿で撮影した親子ショットをアップ。
長男からは感謝の言葉を受け取ったといい「織田家に産まれてきてくれてありがとうというか、こんな立派に成長してくれたことを心から誇りに思うし、もっと愛を注いで大人になるまで大切に見守っていってあげたいと思います」と誓う。
そして、これを機会に「ずっと昔のことを息子や家族の為に今頃反論しますが」とインターネット上で流れているデマに触れた。
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■妻の妊娠で動揺?
2010年3月の世界選手権でショート落ちしたときのこと。一部では「妻の妊娠がわかって動揺した」などと言われていた。
しかし「僕が妻の妊娠を知ったのは2月のオリンピック前」。時間も経っていたため影響はなかったそう。
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■「家族は一切関係ありません」
世界選手権で失敗してしまったのは「オリンピックで靴紐が切れてしまって自分自身に絶望してしまったから」であって、「家族のことは一切関係ありません」と織田氏。
「自分に関して色んな情報がメディアから出てくるのは仕方ないことで、ここまで口で説明しても無駄と理解していますが、ファンの方々には自分の口から発する言葉を信じて頂けたらと思います」とファンに伝わることを願った。