槙野智章、ヘアジェルの会社設立した理由は… 「髪型のイメージを持たれていた」
サッカー元日本代表の槙野智章が、freee「起業時代 巨大絵馬 奉納式」に出席。新人起業家からの質問に答えた。
サッカー元日本代表の槙野智章、鈴木啓太が21日、都内で開催されたfreee「起業時代 巨大絵馬 奉納式」に出席。「一粒万倍日×天赦日×寅の日」が重なった最強開運日である本日に、2023年の事業成功への願いを込めて巨大絵馬で祈願を行った。
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■一粒万倍日×天赦日×寅の日
freee株式会社は、起業・開業の専門誌「起業時代」が今年の1月で創刊1周年を迎えたことを記念し、同イベントを開催。
本日は、何事を始めるにも良い日とされる「一粒万倍日」、日本の暦の上で最高の吉日「天赦日」、お金に関して縁起が良い「寅の日」が重なり、本年の中でも指折りの開運日となっている。
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■起業に運は「必要」
同イベントでは、鈴木と槙野が新人起業家からの質問に答える場面が。
起業に運は必要かと聞かれた槙野は「必要」と答え、「日頃から日常生活の中で運を手繰り寄せたいし、引き寄せたいと思っている1人の人間なので、小さなミスを見逃さないようにして、そういったところから運を手繰り寄せる。この思考でやっています」と話した。
続けて、サッカー日本代表としてプレーをしていた経験が起業に活かされているか問われ、「僕はヘアジェルの会社を作りましたが、2011年から七三の髪型をずっとしてきて、たくさんの方に『槙野は髪型』っていうイメージを持たれていたので、どちらかというと自分がしてきたことをそのまま活かすことができたと思っています」と回答。
「サッカーでいろいろなことを発信したかったけど、『強みは何?』と考えた結果、こういった会社を設立するに至りました」と語った。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)