佐々木朗希、翁田大勢の“呼び方”に注目集まる 「唯一…」大勢が明かす
最終日に佐々木朗希が翁田大勢を部屋に呼び出すも“ある約束”が果たせなかったことが明らかに。佐々木について「もしかしておもろい人間?」との声も。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の翁田大勢投手が22日深夜、自身の公式インスタグラムを更新。代表期間最終日の佐々木朗希投手の行動を明かした。
■ツーショットを撮影
アメリカで21日(日本時間22日)に行われたWBC決勝戦で見事勝利し、世界一となった侍ジャパン。
大勢投手はインスタグラムに記念の写真を複数投稿しており、佐々木投手とのツーショットもあった。投稿の文章では最終日のやり取りがつづられている。
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■部屋に呼ばれるも…
「朗希くん。最終日一緒に喋りましょって部屋呼ばれたのに、10分で寝ました」と、佐々木投手から誘ったにもかかわらず、すぐ眠りにつかれてしまったと明かす。
大勢投手は、「#唯一翁田呼びの朗希くん」「#niceguy」とハッシュタグを添え、1人だけ名字で呼んでくる佐々木投手についての印象を記した。
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■ファン「翁田さん呼び笑」
大勢投手の投稿を見たファンからは「この2人仲良いのちょっと意外だった」「大勢に一緒に喋りましょって言って10分で寝る佐々木朗希、もしかしておもろい人間? しかも翁田さん呼び笑」といったコメントが上がっている。
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■WBCで活躍
佐々木投手は1次ラウンドのチェコ戦、準決勝のメキシコ戦でいずれも先発で登板。チェコ戦では4回途中まで投げ、8奪三振・自責点0の好投を披露。勝利投手を記録した。この試合で死球を与えた相手選手にお菓子を持ってお詫びしたことも反響を呼んだ。
大勢投手は決勝のアメリカ戦を含む計4試合で登板。決勝の舞台では、2点リードの7回で5番手としてマウンドに上がる。無死1、2塁のピンチを招くも、続くバッターをライトフライ、ショートゴロに打ち取り難局を切り抜ける。日本のリードを維持し、世界一に貢献した。