離婚発表の篠田麻里子、「夫婦間の問題が無事に解決」 夫・髙橋勇太氏は「信じる」
離婚調停中であった篠田麻里子が夫・髙橋勇太氏との離婚を発表。また今後について「温かく見守って」ともコメント。
元AKB48メンバーで女優の篠田麻里子が23日、公式インスタグラムを更新。別居・離婚調停中であることが報じられていた実業家の夫・髙橋勇太氏との離婚を報告した。
■「夫婦間の問題が無事に解決」
篠田はインスタグラムにて「関係各所の皆様、応援してくださる皆様へ」と、髙橋氏と連名の書面を添えて投稿。「この度は、私たち夫婦間のことで、大変皆様にご心配をおかけいたしましたが、この度話し合いにより離婚することに合意し、夫婦間の問題が無事に解決しましたことをここにご報告させていただきます」と報告した。
関連記事:不倫が報じられた芸能人への印象は? 2割は「二度と見たくない」
■個人的な問題は「報道を差し控えて」
なお、今後については「私どもはこれからも引き続き、娘の父親・母親として、協力して娘の子育てを行ってまいります」とのことで、「なお、私たち家族の個人的な問題につきましては、今後報道を差し控えていただけますと幸いです」と希望。
最後は「多くの方々にご迷惑・ご心配をおかけしてしまいましたが、どうぞ温かく見守って頂けますと幸いです。今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします」と結んでいる。
関連記事:大島優子&林遣都、第1子誕生を報告 「幼い命が健やかな未来を歩んで…」
■不倫疑惑についてコメントも
篠田は2019年2月に“交際0日”で結婚。2020年4月に第1子となる女児出産を発表し、2021年5月には「ベストマザー賞」も受賞していたが、昨年夏には一部で離婚調停や不倫疑惑の報道が流れた。
これに対し篠田は12月、インスタグラムにて「ひとつだけはっきりとお伝えします。私が不倫したという事実はありません」ときっぱりと否定していた。
この件について今回の書面では「麻里子の言葉を信じることにしました」と髙橋氏のコメントが記されている。