松丸亮吾、アニメ『ポケットモンスター』最終回を前に感慨 「泣きそうに」
アニメ『ポケットモンスター』の最終回を前に、松丸亮吾がピカチュウとの写真を公開。作品への思い入れをつづった。
人気謎解きクリエイター・松丸亮吾が24日、自身のツイッターを更新。アニメ『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』(テレビ東京系)が同日に最終回を迎えるのを前に、同作への思い入れについてつづっている。
■26年にわたる物語に終止符
同アニメは「ポケモンマスター」を目指す少年・サトシと、相棒のピカチュウら仲間たちの成長を描くストーリーで、97年4月にスタート。2017年には放送1,000回を超え、これまでに23作の劇場版長編も公開されるなど、人気の長寿アニメとなっている。
しかし、きょう24日の放送をもって、26年にわたって続いてきた“サトシとピカチュウ”の物語に終止符が打たれ、4月からは新たな主人公による新シリーズがスタートする。
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■関連ワードがトレンド入り
アニメ自体は続くとはいえ、サトシとピカチュウの名コンビは26年にわたって親しまれてきただけに、ツイッター上では「ポケモン最終回」「アニポケ」「ピカチュウ」といった関連ワードがトレンド入り。
「すでに泣いてる」「悲しい…」「最終回くらいは見たい」といった声があがっていた。
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■「アニポケ見ような」と呼びかけ
大のポケモンファンとして知られる松丸も、「きょう、サトシとピカチュウ最終回です」と感慨深げにツイート。
着ぐるみのピカチュウと並んで写っている2ショット写真を添え、「泣きそうになりながら写真撮った… みんなアニポケ見ような」と呼びかけている。
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■ファンからも共感の声
松丸の呼びかけに、ファンからも「とうとう最終回来てしまった」「松丸くん本当に寂しいね。私も見ないと」「ずっと見てて、きょう朝から心がざわざわしっぱなし…きょうのアニポケ目から汗出そう」と共感の声が寄せられている。