上原浩治氏、自身の“アンチ大谷翔平説”を一蹴 「そんなことないですよ」
上原浩治氏が、インターネット上で噂されている自身の“アンチ大谷翔平説”を一蹴。「そろそろ止めてください」と呼びかけた。
元プロ野球選手・上原浩治氏が27日、公式ツイッターを更新。自身をロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手の“アンチ”だと決めつけるインターネット上の声に対して反論している。
■「アンチではない」と反論
インターネット上では、以前から上原氏の大谷選手へのコメントが冷たいなどとして、上原氏を“アンチ大谷”と決めつけるような言説が流れていた。
昨年6月には、上原氏が自身のブログで、「上原はアンチ大谷」などと書き込んでいるコメントのスクリーンショットを添え、「アンチではない！ すげぇ、と思ってるし応援してます。たま～に連絡もしてます」と説明。さらに、自身のYouTubeチャンネルの動画の中でも“アンチ説”に触れて否定していた。
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■「そろそろ止めてくださいね」と苦言
現在、自宅のあるアメリカに滞在中の上原氏は、「いまBARで飲んでます！！ ESPN＋のニュースに大谷選手が出てます」と笑顔の絵文字を添えてツイート。
ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）における野球日本代表・侍ジャパンでの大谷選手の活躍もあり、ネット上の言説が再燃しているようで、「アンチ大谷、大谷選手に嫉妬とか言ってる皆さん、そんなことないですよ～」とつづると、「YouTubeとかでも、煽ってる方々…そろそろ止めてくださいね！！」と呼びかけた。
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■ファンから励ます声
この投稿に、ファンからは「日本人メジャー組の取材も行っている上原さんを知っての発言なのでしょうかね。何も分かってないんですよね、そういう人は」「応援してますー！ 変な人に負けないでください」「わざわざ曲解してアンチと責める人の考えが分からない…いつも楽しく見てますので頑張ってください」と励ます声が寄せられた。
また、「叩きたいだけじゃないですかね。上原さんのアンチがアンチ大谷だ！ とか言ってるの面白い関係性ですね」とのコメントに、上原氏が「叩きやすいんですかね」と返信している。
