前澤友作氏、水深千メートルで釣った魚に反響 「口からエイリアンが…」
前澤友作氏が深海魚釣りに挑戦。船上から次々と釣り上げ…中には研究機関に寄贈したものも?
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が28日、自身の公式ツイッターを更新。釣り上げた深海魚の写真を公開し、ネット上で反響を呼んでいる。
■釣り好きが高じて…
以前から釣りを趣味としている前澤氏。昨年5月には「待望の大物釣り」として、巨大魚で知られるイシナギを抱きかかえた自身の写真を、公式インスタグラムにて公開。38キロという重量に、引き上げる際に「竿が折れるかと思った」と感想をこぼしていた。
また釣り好きが高じて、「ANGLERS」という釣果などを報告するSNSに登録し「釣り好きの皆さんいろいろと教えてください!」と呼びかけたことも。そんな前澤氏が同日、船上で釣ったのは、なんと水深千メートル地点にいる深海魚だった。
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■研究機関へ寄贈した魚も
深海魚釣りは初挑戦だという前澤氏。「ホラアナゴ、イバラヒゲ、オニヒゲ、ユメザメが釣れました」と結果は上々だったようで、釣った魚は「ユメザメは研究機関に寄贈。それ以外は美味しく頂きました」とのこと。
「幻の魚」とも言われるベニアコウは、今回の本命だったものの釣れなかったようで「次回以降に持ち越し」だそう。最後に「船上で食べるカップヌードル最高でした」と報告した。
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■「未知の世界」と反響
添えられた写真には、釣った深海魚を並べたものや、前澤氏が抱きかかえたものなどがある。普段目にするような一般的な魚と異なり、皮が真っ黒いもの、口部の付近から臓器とも見えるなにかを吐き出したようなものなど、珍しい種類ばかり…。
ネット上でも大きな注目を集め、「水深千メートル。未知深海魚の世界…」「深海魚って美味しいんですか? 食べてみたい」「見たことない魚でいっぱい」「口からエイリアンが…」「なかなかグロテスクだけど、味はどうなんだろう」と多くの反響が。また「船の上でカップラーメン最高ですよね」と共感の声も寄せられていた。