本田圭佑、「敗戦から学べることも多い」と持論 ファン「仕事にも通ずる」
本田圭佑が28日に行われた新生森保ジャパンの敗戦を受け心境をつづった。監督・コーチとしての招集を期待する声も。
サッカー元日本代表の本田圭佑が29日、自身の公式ツイッターを更新。新生森保ジャパンの敗戦を受け、心境をつづった。
■本田「学べることも多い」
プロサッカー選手として活躍してきた本田。海外クラブや日本代表でのプレーで悔しい思いをすることも。
そんなか、同日のツイッターでは、「敗戦から学べることも多い」と述べつつ、「とくにもうこんな気持ちは2度と味わいたくない。と思う部分」ともつづった。
関連記事:本田圭佑、PK戦に持論「メンタルゲームになる」 過去のプレーに称賛の声も
■日本代表の敗戦
きのう28日、新生森保ジャパンは、大阪のヨドコウ桜スタジアムにてコロンビア代表との親善試合を行った。
前半、試合開始3分で三笘薫選手がヘディングシュートで先制するも、その後相手チームに左足シュートを決められ1対1の同点に。
後半16分でさらにスーパーゴールを決められ、ラストは上田綺世選手がヘディングシュートで攻めるも得点ならず。2対1でコロンビアが勝利し、惜しくも日本は敗れた。
本田も気にかけていたようで試合途中では、「日本代表負けてるやん」と反応していた。
関連記事:WBC優勝で“サッカー日本代表”が話題に 本田圭佑は「いつかサッカーも」
■ファンから共感
本田のツイートを見たファンからは、「この感情は大切にしたい」「仕事にも通ずる。共感」と反響が集まった。
代表チームが話題になり、「早く日本代表の監督になってください!」「本田さんコーチで呼んでほしい!」といった声も上がっている。