ひろゆき氏、“同名”の人の不祥事つづき自虐ツッコミ ファンも「風評被害」
自身と“同名”の人物についてのニュース記事に自虐的にツッコんだ西村博之氏。ユーザーからは「風評被害」の声も…。
インターネット掲示板「2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）」創設者のひろゆきこと西村博之氏が31日、公式ツイッターを更新。自身と同じ名前の人物に相次ぐ不祥事に、自虐的にツッコミを入れて反響を呼んでいる。
■「ヒロユキという名前の人間は…」
ひろゆき氏は、立憲民主党の小西洋之議員が、小西氏の発言について報じたメディアに対して「喧嘩を売るとはいい度胸だ」などとツイートしていたことを伝えるニュース記事を引用。
自身も“ひろゆき”で同名とあって、「金塊強盗とか、統一教会の派閥を自民党で作ったりとか、メディアを脅す議員とか、『ヒロユキ』という名前の人間はろくなのがいないですね」と自虐的につづった。
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■「いい度胸だ」と投稿
ひろゆき氏が引用した記事によると、総務省の元官僚である小西議員は、憲法審査会をめぐる自身の発言について報じたメディアに対し、「元放送政策課課長補佐に喧嘩を売るとはいい度胸だ」などと自身のツイッターに投稿。
「放送法などあらゆる手段を講じて、報道姿勢の改善を求めたい」と書き込んでいたとも伝えている。
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■「ひろゆき選手権開催しないと」
ひろゆき氏の自虐的なツッコミに、ツイッターユーザーからは「ひろゆきの風評被害」「ひろゆき選手権開催しないと」「個人の感想です。全国のひろゆきさんに心よりお詫び申し上げます」といった声が。
さらに、「大丈夫。真田広之様がいる」と俳優・真田広之の名前を挙げる人や、「同感です。うちの夫も『ひろゆき』です」「うちの兄貴の名前もひろゆきです（笑）」と身内を思い浮かべる人、「私もヒロユキです」と名乗り出る人も見受けられた。
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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）
