立川志らくがお忍びで通う新潟の絶品回転寿司『弁慶』 記者の評価は…
佐渡市に本店がある新潟回転寿司の名店『弁慶』。立川志らくは「新鮮で美味しかった」と舌鼓。
落語家・立川志らくが1日、自身の公式ツイッターを更新。新潟県の回転寿司店を訪れたことを報告した
■回転寿司を堪能
志らくはこの日、「昨日は新潟万代鮮魚センターの回転寿司弁慶に行きました」とツイート。同店に訪れたと明かし、「芸能人の色紙もたくさん貼ってあった」と店内の様子を伝える。
「あまりに混雑していたので」と店は盛況で「こっそりといただいてこっそり帰りました」とお忍びで寿司を堪能。「新鮮で美味しかった」と舌鼓を打ったようだ。
志らくのツイートを見たファンからも「弁慶はいつも混雑しているのです」「うまい回転寿司の弁慶」などとコメント。同店の人気ぶりがうかがえる
関連記事：金子恵美、回転寿司の注文の順番に私見 「最後にツナやカニサラダを…」
■Sirabee記者も体験した本格派
新潟県は、地場の回転寿司店が「東京の高級寿司店などに劣らないほど美味しい」と言われることも多い。これは、同じく日本海の幸に恵まれた石川県なども同様だ。
Sirabee編集部記者も、新潟県内の回転寿司店を数多く訪れたことがあるが、その中でも、『弁慶』は別格。本店は佐渡市にあり、日本海から届くネタは新鮮そのもの。
新潟市内の店は新潟駅から離れたピア万代などにあるにもかかわらず、ランチタイム以外もいつも行列が絶えない。
関連記事：金子恵美、回転寿司の注文の順番に私見 「最後にツナやカニサラダを…」
■ノドグロ握りが絶品
編集部の勝手なランキングで「新潟回転寿司ナンバーワン」とさせていただいたが、日本海を代表する魚・ノドグロ（アカムツ）は皮目をさっと炙って脂のノリを活かした握りは回転寿司とは言えないレベル。
また、ズワイガニの身とミソを合わせた軍艦巻きや佐渡産のヒラメなど、ネタ選びに迷ってしまうほどの美味しさだ。芸能界でも人気の名店、ぜひ一度訪れてみてほしい。
【佐渡廻転寿司 弁慶 新潟ピア万代店】
住所： 新潟市中央区万代島2‐4
